ガラス表札 黒岩様 / フォント 隷書体
製作詳細
材質 | ガラス |
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サイズ | 210mm×210mm× t19mm |
浮き文字の高さ | 苗字(黒岩)4mm / ローマ字(KUROIWA)裏面からの溝加工2mm / モチーフ |
取り付け穴 | 4ケ所 |
見え方 | 苗字(黒岩 )透明 / 苗字周り 一筋加工 / モチーフ(山車)溝加工 |
フォント | 隷書体 |
一瞬で「あっ、これだ」とひらめいて下さった浮き文字表札
製作の流れ
「青森県引前市のねぷたまつりの山車をモチーフにした表札を作りたい」とのご要望に合わせて、
11枚のデザイン画をご提案させていただきました。
その中から5番のデザインを選んで下さいました。
パソコンに画像を取り込んでシュミレーションをした後、マシニングセンターという工作機械を使って加工をします。
加工し終えたばかりの表札は切削水が白く膜のように一面を覆っていますが時間が経つと消えていきます。
工作機械から外し、表面に戻して名前の周りを削ってきます。(研削加工と言います)
深く彫りさげた事で文字がしっかりと浮かび上がりました。
加工されたデザインもガラスに映し出され、、造形的で迫力のある浮き文字が完成
表札造りと同時進行で進められた素敵なお家に掲げて頂きました。
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黒岩様が「ねぷたまつり」をモチーフにされた表札づくりへの思いも書き綴られています。